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電気は自産自消の時代に。4月から電気料金が大幅に値上げされます

ブログ23/02/04

こんにちは、オカザキリフォームラボの東谷です。

このブログではリフォームやシロアリ駆除、太陽光発電システムや蓄電池といった住まいに関することについて、トレンドに合わせた情報発信をしていきます。

かかる費用は抑えながらも、より安全に、快適に暮らすためのヒントをたくさんご提供したいと思っています。

ぜひ楽しみにご覧ください!

2023年4月、電気料金が大幅値上げ

燃料価格の高騰を受けて、中国電力は「規制料金」と呼ばれるプランについて、2023年4月から見直しを行うと発表しました。

この見直しが適用されるご家庭では、平均で31.3%の値上げになるとのこと。

平均的な使用量のご家庭であれば、1か月あたりの支払い額はこれまでより2,399円増えて、10,428円になります。

電気代はこれまでもジワジワと高くなってきましたが、ちょっとした節電ではカバーできないほどの値上げが、4月に行われるのです。

オカザキリフォームラボではこれまでも、電気代の大きな値上げを予測し、太陽光パネルや蓄電池の設置をおすすめしてきました。

今回は改めて、「ご家庭で使う電気をご家庭で作ること」についてお話ししたいと思います。

電気は売るのではなく、ご自宅で消費する時代に

太陽光パネルを設置しているご家庭では、ご自宅で発電した太陽光エネルギーを電気会社に売り(売電)、収入を得ることができていました。

ただ、太陽光発電の固定買取制度(FIT)の有効期間は設置から10年とされており、今後多くのご家庭が期間満了を迎えます。

4kWのパネルを設置されているご家庭であれば、FIT期間中は48円/kWhだった買取価格が、わずか7.15円/kWhまで下がることに。

また新たに設置する太陽光パネルがこれまで同様の利益を、同じ期間だけ生み出せるかというと、難しくなると言わざるを得ません。

そのため太陽光パネルによって生み出された電気は今後、売るのではなく、ご自宅で消費していくことがお客さまにとって一番良い使い方になります。

高騰し続ける電気を買うことをやめ、ご自宅に設置した太陽光パネルで発電した電気を使うようにすれば(自産自消)、たとえ売電の価格が下落したとしても、家計には余裕が生まれます。

電気の自産自消のために、オカザキリフォームラボができること

「自宅で発電し、それを使って生活したい」というお客様に向けて、現在オカザキリフォームラボでは、以下3つのご提案をしています。

◇ 太陽光発電システムの設置
◇ 蓄電池の設置
◇ トライブリッドシステム(V2H)の設置

まずご自宅で発電するための太陽光パネルを設置すること。

そして発電した電気を、夜間や発電量の少ない時間帯でも使用できるよう、蓄電池を設置すること。

あるいは電気自動車など、他の電気設備とも接続し、より自由に電気を使えるようトライブリッドシステム(V2H)を構築すること。

お客様のご予算や、今後電気をどのように使っていきたいかをお伺いしながら、最もコストパフォーマンスのよい設備をご提案させていただきます。

ご相談やお見積り等は無料で承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。

🏠 今月のオカザキリフォームラボ 🏠

25日から27日にかけて到来した寒波の影響で、水漏れのご相談が増えています。

平年であれば降らない量の雪や、低い気温が続いたことで、水道に不具合が生じています。

水栓金具や配管に異常が見られたら、すぐにお問い合わせください。

水漏れは水道料金の高騰だけでなく、住宅にも悪影響を及ぼします。

水栓からの水漏れだけでなく、普段ないところにシミができているといった変化があれば、お気軽にご相談ください。

🏠 🏠 🏠 🏠

オカザキリフォームラボでは、
住宅のリフォームや修理、太陽光パネルや蓄電池の設置など
住まいについての幅広いご相談を承っています。

 

 

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